4月16日(日)に「吹奏楽フェスタ in 岡山」が岡山シンフォニーホールにて行われました。

今回の吹奏楽フェスタは、就実高等学校、就実中学校、明誠学院高等学校の方々とのジョイントコンサートでした。

単独ステージは、東海林修作曲、金山徹編曲の「ディスコ・キッド」で幕を開けました。続いてP.スパーク作曲の「陽はまた昇る」を演奏しました。
その後、L. アンダーソン作曲の「クラリネットキャンディ」、大島ミチル作曲、遠藤幸夫編曲の「風笛～あすかのテーマ～」と続き、最後にクラウド.T.スミス作曲の「ルイ・ブルジョアの讃美歌による変奏曲」を以て、単独ステージを締めくくりました。



サックス五重奏のアンサンブル演奏をお届けした後、全団体での合同ステージで、当部の十八番である「アルメニアン・ダンス パート1」に加え、「マツケンサンバⅡ」を参加校全員で披露し、今回の演奏会は幕を閉じました。



コロナ禍が収束に向かう中、今回の吹奏楽フェスタは、岡山県の方々との親交を深めることができた演奏会となり、大盛況のうちに幕を閉じました。会場に足を運んでくださった多くのお客様に大変感謝しております。本当にありがとうございました！

今後とも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします。