カラッとした爽やかな5月に、少しずつ梅雨の足音が近づいてくるのを感じています。

天気は生憎の雨模様でしたが、本日はサマーコンサートのゲストであるサックス奏者の本間将人さんとの2回目の合わせ練習を行いました!

本間将人さんは音楽家族に囲まれて、12歳の頃からサックスを始められました。

洗足学園短期大学音楽科のジャズコースを卒業されてからは、バークリー音楽院に留学。

そして、groovelineというファンク・ジャズ・バンドに引き込まれることになります。

本間将人さんが所属されているgroovelineの詳細はこちらからご覧ください!

また、本間さんご自身もブログをされていますので、ぜひこちらもあわせてご覧ください。

 

そんな本間将人さんの経歴を知って、臨んだ本日の合わせ練習。

音楽を「魂が震える音楽」と表現することがありますが、本当にその通りの演奏でした。

合わせ練習のため、本間さんが奏者である私たちの方を向いて演奏されるのですが、サックスのベルから出る音、一つ一つに私たちの心は鷲掴みにされました。

聞く人を魅了する音、音楽に引きずり込む音……あげればキリがないほど、ただただ聞き惚れる、そんな部員も多くいたように思います。  

またサマーコンサートⅡ部の音楽指導もしていただきました!

普段、吹奏楽オリジナルの曲の演奏を主としているため吹き方の違いに戸惑うこともあり、すぐに対応できないこともあり歯痒い思いもしました。

ですが、ご指導いただいたことを吸収することで、良いステージが近づいて来ているのを感じています。

 

サマーコンサートまで約1ヶ月半。

最高の演奏会にできるよう頑張って練習してまいります!

また、ゲストである本間将人さんの演奏を皆さんに聞いていただきたく思います。

お時間ございましたらお誘い合わせの上、ぜひぜひおこしください!

部員一同、心よりお待ちしております♪