龍谷大学吹奏楽部
龍吹の成り立ちと仕組み
龍谷大学吹奏楽部は1968年創部。1983年に、より高い音楽性・技術を目指し、若林義人氏を中心に指導体制を充実させた。1986年には佐渡裕氏指揮で全日本吹奏楽コンクールに初出場。1992年に若林氏が音楽監督常任指揮者に就任。
これまで全日本吹奏楽コンクールにおいて金賞14回、銀賞10回受賞。また、全日本アンサンブルコンテストにおいては、金賞10回、銀賞3回受賞。2017年及び2024年には、スイスで開催されたWorld Youth Music Festival (WJMF)において、コンテスト最上位クラスであるトップクラス部門において2大会連続で第1位受賞。
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールでのサマーコンサートやザ・シンフォニーホールでの本格的な定期演奏会は好評を博し、人気・実力共に関西を代表する全国屈指の大学生バンドとして活躍している。
組織
当部は学生主体であり、全部員が役職に就いています。運営に直接携わる「幹部」と各方面で専門的に支える「管理職」があります。各役職で学生ならではの視点で様々な方向から、龍谷大学吹奏楽部を支えています。
役職一覧
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幹部 | 幹事長、副幹事長、学生指揮、木管・金管主任、渉外、ドラムメジャー、ガードチーフ、主会計 |
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管理職 | 会計、企画、書記、総務、OB事務、HP管理、衣装管理、楽器管理、ライブラリアン、配信、学術文化局本部、京都府大学吹奏楽連盟 |