2月12日(月･祝)に「吹奏楽フェスタin石川」を金沢歌劇座にて行いました。

この度の震災を受け、「令和6年能登半島地震復興支援チャリティーコンサート」に変更をし、開催いたしました。

単独ステージでは、アルフレッド･リード作曲「Golden Eagle」で幕を開けました。
続いて、金山徹編曲「坂本九コレクション」を演奏し、最後に、Jan van der Roost作曲「Puszta」を演奏し、単独ステージを締めくくりました。

クラリネットアンサンブルの演奏をお届けした後、全団体での合同ステージで、「アルメニアン･ダンスパート1」、アンコールで「マツケンサンバⅡ」を演奏し、明るく演奏会は幕を閉じました。

今回の吹奏楽フェスタは、石川県の方々の温かい声援を大いに感じることができた演奏会となりました。ご協力いただきました関係者の皆さま、参加団体の方々、会場に足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
今後とも龍谷大学吹奏楽部をよろしくお願いいたします。