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2024年6月29日|
サマーコンサート2024を開催しました!
6月23日(日)、滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール大ホールにてサマーコンサート2024を開催いたしました。
第1部はホルンの勇壮なメロディーが印象的な「An American Fanfare」で華やかにオープニングを飾り、続いてR.ガランテが作曲した「Victory」では、喜びと幸せ、悲しみと涙という2つのテーマをもとに、吹奏楽ならではのサウンドをお聴きいただきました。3曲目には「暗闇の彼方、星満ちて」を演奏し、深みのあるサウンドをお届けしました。そして第1部の最後には、7月にスイスで開催されるWorld Youth Music Festivalでも披露予定の「パリのアメリカ人」を演奏し、G.ガーシュインの色彩溢れるパリの世界観を表現しました。
第2部は、本演奏会のゲストであるのルイス・バジェさんをお迎えしたポップスステージです。ラテン系のダンス音楽であるマンボの3曲をまとめた「マンボメドレー」、ルイス・バジェさんの叙情的なトランペットソロでのバラード「I Remember Clifford」、ルイス・バジェさんがリーダーを務めるアフロキューバンラテンコンボ「LUIS VALLE & Afro Q-bamigos!」のアルバム「Afro Caravana」の収録楽曲である「Vereda Akasaka」、アフロキューバンのリズムを堪能できる「Manteca」など、様々なリズムが味わえる盛り沢山の内容でお届けしました。アンコールの「Dejala Que Siga Andando」ではトランペットはもちろん、ルイス・バジェさんの素敵な歌声で会場が一体となることができました。
第3部では、『オズの魔法使い』をテーマにしたマーチングステージをお届けしました。『オズの魔法使い』はライマン・フランク・ボームが著した児童向けの絵本であり、1902年にミュージカル、1939年に映画にリメイクされた作品です。金山徹氏の編曲と、当部ドラムメジャーによるドリルコンテによって、オズの魔法使いの世界観を味わえるステージとなりました。
足元の悪い中ご来場いただいた皆様、またYouTubeでの配信をご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回は外囿祥一郎監督のもと、初めての自主公演となりました。新体制となり慣れないことも多かった練習期間でしたが、日頃より私たちの活動を応援してくださる皆様のおかげで無事に演奏会を成功させることができました。
これからも皆様のご声援とご期待にお応えできるよう、部員一同「音楽」「感謝」のモットーを忘れずに努力してまいります。
この度はサマーコンサート2024のご来場・ご視聴ありがとうございました!
第1部はホルンの勇壮なメロディーが印象的な「An American Fanfare」で華やかにオープニングを飾り、続いてR.ガランテが作曲した「Victory」では、喜びと幸せ、悲しみと涙という2つのテーマをもとに、吹奏楽ならではのサウンドをお聴きいただきました。3曲目には「暗闇の彼方、星満ちて」を演奏し、深みのあるサウンドをお届けしました。そして第1部の最後には、7月にスイスで開催されるWorld Youth Music Festivalでも披露予定の「パリのアメリカ人」を演奏し、G.ガーシュインの色彩溢れるパリの世界観を表現しました。
今回は外囿祥一郎監督のもと、初めての自主公演となりました。新体制となり慣れないことも多かった練習期間でしたが、日頃より私たちの活動を応援してくださる皆様のおかげで無事に演奏会を成功させることができました。
これからも皆様のご声援とご期待にお応えできるよう、部員一同「音楽」「感謝」のモットーを忘れずに努力してまいります。
この度はサマーコンサート2024のご来場・ご視聴ありがとうございました!